手話技能検定|ECCビジネススクール等の通信教育を比較するなら資格サーチャー〜民間資格版〜



資格サーチャー〜民間資格版〜ロゴマーク





トップページ » 手話技能検定

手話技能検定

手話技能検定とは、聴覚障害の方々とコミュニケーションをとるのに重要な役割を果たす手話の技能を認定する資格です。

試験内容

各級の試験の程度・形式・領域等は以下のとおり。

●1級

(手話学習期間 3年(240時間)以上)
実技試験(ディスカッション:35分程度/課題文表現:6分)
①相手に合わせ、ろう者的手話(日本手話)難聴者手話(日本語対応手話)との表現・読み取り

●準1級

(記述式筆記試験:90分/手話学習期間 3年(240時間)以上)
①相手に合わせ、ろう者的手話(日本手話)難聴者手話(日本語対応手話)との表現・読み取り

●2級

(課題文表現/質疑応答約10分/単語数 2000程度、手話学習期間 3年(240時間)程度)
①ろう者的手話(日本手話)難聴者手話(日本語対応手話)のどちらかを使用しての会話。

●準2級

(マークシート+記述式:100分/単語数 2000程度、手話学習期間 3年(240時間)程度)
①ろう者的手話(日本手話)難聴者手話(日本語対応手話)のどちらかを使用しての会話。

●3級

(マークシート:80分/単語数 1000程度、手話学習期間 2年(160時間)程度)
①接客に必要とされる具体的な会話や手話での道案内、会社や学校、手話サークルなどでの会話

●4級

(マークシート:70分/単語数 500程度、手話学習期間 1年(80時間)程度)
①お店や窓口で簡単な接客の会話や日付や時刻、金額など数字の入った表現。

●5級

(マークシート:70分/単語数 300程度、手話学習期間 6ヶ月(40時間)程度)
①あいさつ、自己紹介、趣味についての応答

●6級

(マークシート:50分/単語数 100程度、手話学習期間 3ヶ月(24時間)程度)
①簡単なあいさつ、濁音や半濁音・長音・拗音などを含む指文字、千の位までの数字、日常よく使われる単語についての表現・読み取り。

●7級

(記述式筆記試験:30分/手話学習期間 1ヶ月(8時間)程度)
①指文字(五十音)の基本形、ゆっくりした表現・読み取り(濁音、半濁音など動きのあるものは含まない)

PR

LINK

  • ペーパーアイテム
    ペーパーアイテムは、多くの用途に役立ちます。大切なゲストにはおもてなしの気持ちが伝わるアイテムを選びたいもの。 最適なペーパーアイテムで大切なゲストを迎えましょう。
    chericherie-gift.jp/